5月25日(金) 1日目 晴 (後編)
佐渡に着いて1時間で目的を果たしてしまった。さて、次はどこに行こう?
フェリーの座席から持ってきたパンフレットがなかなか使える。 パンフを参考に小木港から時計回りに回ることに。
まずは矢島・経島(やじま・きょうじま)だ。一周できるようなので一周してみた。ここでもタライにのることができる。小木港よりもコチラの落ちついて静かにタライを楽しむことができる。
矢島・経島 ここでもタライに乗れる
岩ユリ カンゾウだと思ったが違うらしい 同じユリ科だ
一周してみた 10分かからない
次は
宿根木集落(しゅくねぎ)だ。 案内所前の駐車場がイッパイなら宿根木郵便局前の駐車場がいい。 坂道を降りるとすぐに街並みだ。ここは江戸時代の船大工の里らしい。
三角家 300円なので中は見学しなかった
宿根木の街並み
古い郵便の看板
佐渡の右下の先っちょ。 沢崎鼻灯台だ。
沢崎鼻灯台 平日なので誰もいない
沢崎鼻灯台付近 なんとなくバイクを撮る
このまま佐渡の先っちょから海沿いを走って佐和田(佐渡の
くびれの左側)まで行こうと思ったのだが、灯台のちょっと先から佐渡一周線が通行止め。 う回路の案内に従って林道を舗装したような狭路を進む。
対向車も人気もなし。
もしかして戻ったほうがイイのか?と思いながらしばらく進む。 ようやく佐渡太鼓体験交流館の前へ。 そこからR350で佐和田へ。 沢田では
佐渡博物館へ。
佐渡博物館で佐渡の地形、歴史、文化を学習。 佐渡は大きな2つの島で、それが隆起して間の海の部分がつながってできたという。 この
くびれの平野部に人口が集中しているんだと。 ふーん。 金山の廃墟と左上の先っちょにある岩(亀)は見たいと思った。
佐渡博物館(500円)で佐渡のお勉強
まだ時間は早いが、ゆっくり炙りたい。 今日は博物館の近くにある
窪田キャンプ場に宿泊することにした。
キャンプ場は持ち込みテント人張り1000円+一人200円。 テントは10人用でも一人用でも1000円。 ソロだと
損した気がする。
ゴミ捨て可。
管理人さんは気さくで親切。 お風呂(
ビューさわた)までのマップも用意してある。
キャンプ場の様子 そんなに広くはない
びゅー沢田まではバイクで5〜10分程度。 400円でサウナあり、露天ナシ。 温泉ではない。
風呂の途中にスーパー(
マルイ佐渡店)があるので、帰りに買い出しすればいい。 なお、
保冷用の無料氷はなかった。
ビューさわた 道路からの入り口がわかりにくい
風呂に入ってサッパリしたらいよいよ炙りだ。ハードクーラーなので自宅から持ってきた
びいるが冷たい!
今日の炙り
励みになりますのでよろしければクリックをお願いします。
人気ブログランキング
ツーリングマップルとコレさえれば北海道キャンプツーリングは完璧。料金はもとより、ゴミ、バイク乗り入れ、風呂、コンビニやスーパーまでの距離など、重要なポイントが押さえてあり、ものすごく頼りになった。最新版の入手をお勧めする。