ホエーブス625
ホエーブス725が出てくれば次は・・・というわけで625です。ホエーブス725が使えることが分かったので、調子に乗ってホエーブス625も試してみました。
それにしても、
汚い! 汚れが焼きついていて落ちません。手入れの悪さが露呈してしまいました。
625は圧力弁とノズルをきちんと掃除しました。圧力弁にはゴミが詰まっていました。それから、ポンピングの皮パッキンが心配だったのですが、これもなんとか無事でした。とりあえずコールマンのポンピングオイルをさしておきました。
さて、プレヒートしてポンピングして着火すると「シュー」。625は725と違い微妙な火力調整をすることができて音も静かです。
625も使えそうです。ただ「皮」のポンピングパッキンはもう入手不可能でしょう。残念ながら625は予備の「皮」をはじめスペアパーツを全く持っていないので大切に使おうかと思っています。
ちなみに、この625は社会人山岳会に入っていた頃、会の装備を譲ってもらったものです。かなり使い込んであり、見てのとおり塗装も銀の耐熱塗料が塗ってあります。でも、ケースは丸缶なのでそれほど古いものではないと思います。
武井バーナー ワン皮 小 301用(圧縮用パッキン) ホエーブス625のポンプ皮に
代用できるようです。625をお持ちの方は、今のうちに何個か入手しておいたほうがいいでしょう。
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