2018年07月30日
暑いのでPCXで安房峠と野麦峠に行ってきた
7月22日(日) 晴れ
あまりにも暑いので、ずっと気になっていた安房峠(標高1790m)と野麦峠(標高1672 m)に涼みに行ってきた。
自宅を出て、空いているR158を快調に走る。途中、道の駅風穴の里でトイレ休憩。 R158に戻るとちょうど2台のPCXの後ろになった。
先頭は新型のKF30。テールランプが格好いい。次が黄色のJF56。 2台でツーリングなのかなと思ったが、途中でKF30は野麦方面へ曲がっていった。 しばらく黄色のJF56の後ろを走ったが、途中で写真を撮ったりしたので、黄色のJF56は先に行ってしまった。
上高地との分岐手前
安房トンネル入口(松本側)
安房峠(旧道)は安房トンネル入口の手前を右に曲がる。トンネルから出てくる対向車に注意!
安房峠旧道入口(松本側)
旧道に入るとすぐにゲート
荒れたつづら折りの旧道を登っていくと途中で右上に焼岳の先っちょが見えた。が、面倒くさかったので写真はとらない。
標高1790m 安房峠
安房峠に到着。先ほどの黄色のJF56氏が先に着いていて、新型PCXはイイね〜などと立ち話。
峠の茶屋があったところは更地になっていた。残念ながら吊尾根から奥穂にかけては雲が。しかしここも暑い!
安房峠から前穂と霞沢岳(右側)
安房峠を岐阜側に下る。木のトンネルが涼しくて気持ちがいい。岐阜側は長野側よりも若干道が広く路面も荒れていない。
木のトンネル 涼しくて気持ちがいい
安房トンネルのR158に合流し高山方面へ。
平湯スキー場
アカンナダ山
R158はハイペースで流れていて気持がいい。違反しないようにセーブして走る。高山市街には入らずR358で木曽方面へ。
R358で木曽方面へ
下呂への近道とのT字路 左の木曽方面へ
飛騨川と中洞大橋
しかし暑い。道の駅
飛騨たかね工房で水分補給のため小休止。
飛騨たかね工房
何やら滝の看板を見つけたので寄ってみた。青氷の滝だ。案内をよく見てみると「1月下旬から3月上旬にしか見ることができませんのでご了承下さい」
ちなみにあおごおりではなくせいひょうと呼ぶらしい。
青氷の滝の看板
高根第一ダムに架かる高嶺大橋の手前を左折して野麦街道へ。
高嶺大橋
乗鞍が見えてきた 右側が剣ヶ峰かな
しばらく走ると何やら学校の校舎らしき施設が。帰ってから調べたんだけど、野麦学舎といって以前は宿泊もできたらしい。残念ながら今は閉鎖されている。
野麦学舎
峠はもうすぐ
標高1672 mの野麦峠に到着。遊歩道と展望台がある。峠には食事処のお助け小屋、資料館の野麦峠の館(大人500円)、と展望台にいく遊歩道がある。というかそれしかない。
野麦峠の駐車場 左がお助け小屋で右がトイレ
僕はアレなので展望台は大好きなのだが、さすがに今日は暑いので止めておいた。
野麦峠からの乗鞍 大日岳と剣ヶ峰だと思う
あとは帰るだけ。
木曽(藪原)へ向かう
奈川渡ダムからR158で戻ってもいいのだが、同じ道はつまらないので県道26号で藪原を経由してR19で帰ってきた。
本日の燃費
本日の走行距離は200キロちょい。燃費はメーターで58.5km/L。 実燃費は55km/Lくらいか。 峠を2つ回った割にはヨカッタ。気温が高かったせいかも。
結局涼みにいったはずだったのだが、安房峠(標高1790m)も野麦峠(標高1672 m)も暑かった。
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あまりにも暑いので、ずっと気になっていた安房峠(標高1790m)と野麦峠(標高1672 m)に涼みに行ってきた。
自宅を出て、空いているR158を快調に走る。途中、道の駅風穴の里でトイレ休憩。 R158に戻るとちょうど2台のPCXの後ろになった。
先頭は新型のKF30。テールランプが格好いい。次が黄色のJF56。 2台でツーリングなのかなと思ったが、途中でKF30は野麦方面へ曲がっていった。 しばらく黄色のJF56の後ろを走ったが、途中で写真を撮ったりしたので、黄色のJF56は先に行ってしまった。
上高地との分岐手前
安房トンネル入口(松本側)
安房峠(旧道)は安房トンネル入口の手前を右に曲がる。トンネルから出てくる対向車に注意!
安房峠旧道入口(松本側)
旧道に入るとすぐにゲート
荒れたつづら折りの旧道を登っていくと途中で右上に焼岳の先っちょが見えた。が、面倒くさかったので写真はとらない。
標高1790m 安房峠
安房峠に到着。先ほどの黄色のJF56氏が先に着いていて、新型PCXはイイね〜などと立ち話。
峠の茶屋があったところは更地になっていた。残念ながら吊尾根から奥穂にかけては雲が。しかしここも暑い!
安房峠から前穂と霞沢岳(右側)
安房峠を岐阜側に下る。木のトンネルが涼しくて気持ちがいい。岐阜側は長野側よりも若干道が広く路面も荒れていない。
木のトンネル 涼しくて気持ちがいい
安房トンネルのR158に合流し高山方面へ。
平湯スキー場
アカンナダ山
R158はハイペースで流れていて気持がいい。違反しないようにセーブして走る。高山市街には入らずR358で木曽方面へ。
R358で木曽方面へ
下呂への近道とのT字路 左の木曽方面へ
飛騨川と中洞大橋
しかし暑い。道の駅
飛騨たかね工房で水分補給のため小休止。
飛騨たかね工房
何やら滝の看板を見つけたので寄ってみた。青氷の滝だ。案内をよく見てみると「1月下旬から3月上旬にしか見ることができませんのでご了承下さい」
ちなみにあおごおりではなくせいひょうと呼ぶらしい。
青氷の滝の看板
高根第一ダムに架かる高嶺大橋の手前を左折して野麦街道へ。
高嶺大橋
乗鞍が見えてきた 右側が剣ヶ峰かな
しばらく走ると何やら学校の校舎らしき施設が。帰ってから調べたんだけど、野麦学舎といって以前は宿泊もできたらしい。残念ながら今は閉鎖されている。
野麦学舎
峠はもうすぐ
標高1672 mの野麦峠に到着。遊歩道と展望台がある。峠には食事処のお助け小屋、資料館の野麦峠の館(大人500円)、と展望台にいく遊歩道がある。というかそれしかない。
野麦峠の駐車場 左がお助け小屋で右がトイレ
僕はアレなので展望台は大好きなのだが、さすがに今日は暑いので止めておいた。
野麦峠からの乗鞍 大日岳と剣ヶ峰だと思う
あとは帰るだけ。
木曽(藪原)へ向かう
奈川渡ダムからR158で戻ってもいいのだが、同じ道はつまらないので県道26号で藪原を経由してR19で帰ってきた。
本日の燃費
本日の走行距離は200キロちょい。燃費はメーターで58.5km/L。 実燃費は55km/Lくらいか。 峠を2つ回った割にはヨカッタ。気温が高かったせいかも。
結局涼みにいったはずだったのだが、安房峠(標高1790m)も野麦峠(標高1672 m)も暑かった。
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