僕んちのアウトドアライフ

  

１．購入の経緯
BookOffで子供用のレインコートを発見しました。キャンプのときの子供の雨具にはちょうどよさそうです。OUTDOORというブランドで、ゴアテックスではないものの、つくりもしっかりとしています。ちゃんと縫い目の裏側もシーム加工してあります。中古ですが使用頻度も少ないようでお買い得でした。


２．メンテナンス

このままでも十分使えそうですが、一応メンテナンスしておきます。

（１）汚れ落し
中性洗剤を薄めた濡れ雑巾で油分や汚れを落とします。落としたら１５分ほど日陰で乾燥させます。




（２）撥水加工



フッ素系の撥水スプレーをします。スプレーする前にスプレーの取り扱い説明書をよく読んでください。くれぐれも室内でスプレーしないように。中毒を起こす危険性があります。スプレーしたらまた１５分程度乾燥させます。




（３）アイロンがけ
アイロンをかけることで撥水効果が持続するようになります。なお、アイロンの温度はレインコートに記載してある注意書きに合わせて下さい。このレインコートはアイロンは禁止でしたので、残念ながらアイロンがけはできませんでした。




（４）収納
付属のスタッフバックの大きさに合わせて収納します。収納ケースが大きめにできているので簡単に収納することができました。なお、収納ケースにはコードストッパーも付属しています。　




３．OUTDOOR　ジュニアレインコート　のここが○
　・コンパクトで十分な防水性
　・しっかりとしたつくりで、ちょっと転んだぐらいでは穴も空かない
　・シーム加工がしてある
　・大き目の収納ケースが付属
　・何より安い




４．OUTDOOR　ジュニアレインコート　のここが×
　・ゴアテックスではないのでさすがに蒸れる


５．データ
　●サイズ：見てのとおり
　●内容：本体、収納ケース
　●定価：不明
　●実勢価格：不明
　●購入価格：８００円（ＵＳＥＤ）




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これから寒くなるにつれて、キャンプのアウターをどうするかは悩みどころです。僕は昔冬山に行っていた頃に買ったモンベルのドロワットパーカーがあるからいいのですが、ヨメの着るものがありません。

機能性、耐久性、耐候性などを総合的に考えると、やはり最終的に登山用品に行きつきます。比較的安価なＩＣＩのダブルヤッケでもいいかと思ったのですが、どうせならとモンベルのドロワットパーカーにしました。

ドロワットパーカーは厳冬期の山岳登攀にも絶えうる商品です。ザックを背負う背中から肩及び肘の部分が補強されています。また、付属のスタッフバッグにコンパクトに収納することができます。

ハッキリいってオートキャンプにはオーバースペックです。でも、長く使えると思い奮発しました。さすがに現行モデルは高価なので旧モデルを探しました。運よくネットショップでサイズと気に入った色が残っていたので即発注しました。ちなみに購入したのはジャケットだけです。

収納用のスタッフバックはなくさないようにパーカーのポケットにしまっておきましょう。




■　ドロワットパーカ　Ｗｏｍｅｎ’ｓ 2003年モデル　

●表地：40デニール・アンチグリース・バリスティックリップストップ・ナイロン／70デニール・アンチグリース・バリスティックナイロン・タッサー（補強部分）
●中綿：シンサレート（身頃40g／平方メートル）
●裏地：ポリエステルメッシュ／40デニール・フルダル・ナイロンタフタ（袖）
●サイズ：S、M、L、MA、LA
●重量：845g　　
●収納サイス：φ14.5×24cm
●型番：#1102292

●購入価格：２０，０００円（税込）



モンベル ドロワットパーカ　Ｗｏｍｅｎ’ｓ

今年のモデルです。

●ゴアテックス２レイヤー表地：４０デニール・アンチグリース・バリスティックリップストップナイロン／７０デニール・アンチグリース・バリスティックナイロンタッサー（補強部分）中綿：シンサレート（身頃：４０ｇ／平方メートル使用）
●裏地：ポリエステルメッシュ／４０デニール・ナイロンタフタ（袖）
●カラー　：　シトロンイエロー×イエロー（ＣＹ／ＹＬ）、ダークネイビー×マルベリー（ＤＮ／ＭＵ）、インクブルー×ラピス（ＩＢ／ＬＡ）、パープルブラック×サンライズレッド（ＰＢ／ＳＲ）
●サイズ　：　Ｓ、Ｍ、Ｌ
●平均重量　：　８４５ｇ（スタッフバッグつき）



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