2006年05月08日
チェアのメンテナンス
キャンプ道具はできるだけ長持ちさせたいので、キャンプから帰ってきたら簡単にメンテナンスておきます。基本的なメンテナンス方法は取扱説明書に従って下さい。ここでは僕んちの自己流メネナンス方法をご紹介します。
今回はキャンプを初めたときに購入したキャプテンスタッグのカノンリクライニングラウンジチェアを例にします。
不思議なもので自分でメンテナンスをすると道具に愛着がわいてきます。
1.汚れおとし
まず泥やホコリをほうきで払い落とします。それでも落ちなければ濡れ雑巾でふき取ります。汚れおとしだいたいで十分だと思います。キャンプ道具は基本的に外で使用するものなのであまり神経質になる必要はありません。
2.陰干し
汚れおとしが終わったら陰干しします。陰干しにするのは紫外線を避けるためです。が、僕は直射日光でも気にしないで干してしまいます。だいたいキャンプ場では直射日光にさらされているではありませんか。
時間は冬でなければ1~2時間で十分でしょう。湿気がとれればOKです。
日なたで干しています
3.点検
壊れている箇所がないかどうか点検します。修理不能であれば次回のキャンプまでに新しく購入しておく必要があります。キャンプ場で気が付いても手遅れです。
致命的ではありませんが、生地が破れています。
4.錆の防止
浸透潤滑油をウエスに少し吹きつけて金属の部分を軽く拭いておきます。ウエスではなく金属部分に直接吹き付けると周囲に飛び散ってしまい、ます。浸透潤滑油はウエスに吹きつけてから使用しましょう。
それからめったにありませんが、可動部分なども動きがシブければグリスアップしておきます。こういった可動部分に浸透潤滑油を吹き付けるとグリスが流れてします。
有名な浸透潤滑油5-56とスプレー式のグリスです。
5.収納
ケースに収納して完了です。次のキャンプまで湿気のないところに保管しておきます。
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今回はキャンプを初めたときに購入したキャプテンスタッグのカノンリクライニングラウンジチェアを例にします。
不思議なもので自分でメンテナンスをすると道具に愛着がわいてきます。
1.汚れおとし
まず泥やホコリをほうきで払い落とします。それでも落ちなければ濡れ雑巾でふき取ります。汚れおとしだいたいで十分だと思います。キャンプ道具は基本的に外で使用するものなのであまり神経質になる必要はありません。
2.陰干し
汚れおとしが終わったら陰干しします。陰干しにするのは紫外線を避けるためです。が、僕は直射日光でも気にしないで干してしまいます。だいたいキャンプ場では直射日光にさらされているではありませんか。
時間は冬でなければ1~2時間で十分でしょう。湿気がとれればOKです。
日なたで干しています
3.点検
壊れている箇所がないかどうか点検します。修理不能であれば次回のキャンプまでに新しく購入しておく必要があります。キャンプ場で気が付いても手遅れです。
致命的ではありませんが、生地が破れています。
4.錆の防止
浸透潤滑油をウエスに少し吹きつけて金属の部分を軽く拭いておきます。ウエスではなく金属部分に直接吹き付けると周囲に飛び散ってしまい、ます。浸透潤滑油はウエスに吹きつけてから使用しましょう。
それからめったにありませんが、可動部分なども動きがシブければグリスアップしておきます。こういった可動部分に浸透潤滑油を吹き付けるとグリスが流れてします。
有名な浸透潤滑油5-56とスプレー式のグリスです。
5.収納
ケースに収納して完了です。次のキャンプまで湿気のないところに保管しておきます。
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Posted by Stepper at 12:00│Comments(0)
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