僕んちのアウトドアライフ

準備２．装備
フェリーの次は装備だ。山やオートキャンプをやっていたので、テントやシュラフやバーナー、コッヘルなんかは一通りある。ただし、山道具はン十年前のものでくたびれているし、オートキャンプのは重くてデカい。見直しが必要だ。

今はいい道具がたくさん出ているようなので、ネットで情報を漁りながら必要なモノを揃えることにした。いろいろ買わないとならない。金かかりそうだなぁ。とりあえず間に合うものは間に合わせるか。


（１）今回投資したもの
嫁にはナイショでいろいろ買った。ナチュラムのポイントが貯まっていたのでかなり助かった。

ユニフレーム ミニロースター：炙り番長、絶対ハズせない
鹿番長 ハイフロン加工フォールディングフライパン：軽い、安い、評判イイ！ソロに絶妙なサイズ。
鹿番長 アルミロールテーブル：鹿番長のアレ、一択
イスカ 圧縮バック：ダウンシュラフをコンパクトに
サウスフィールド トレッキングシューズ：ライディングシューズ兼用 安い
モンベル ミニタープHX：テントに前室がないので雨天時の炙りに。
ドッペル ポールXP-01：重くて長いけど安い
ジェントス LEDランタンEX-1977IS：キャンプツーリングに評判イイ！
エバニュー ウオーターキャリー1.5：小さくなる
エバニュー ウオーターバック2L：スーパーでゲットした保冷氷入れ、洪水にならない
サーマレスト Ｚライトソル：高いけど睡眠は大切
TANAX シートバックのでかいやつ MFK-102：大は小を
TANAX キャリングコード3ｍMF-4649：30年前と同じでビックリ
TANAX ツーリングネット-V 3L MF-4644：30年前と同じでビックリ
ユピテル ナビYPB552：スマホを持っていないので。前年モデルの中古をゲット。
TANAX スマホホルダー MF-4701：これがないとナビがつかない
コミネ ブーツカバー L RK-034：足が濡れるとテンション↓
ナルゲン ミニボトル：調味料がこぼれると始末に負えない
ダイソーの蚊取り線香ミニ：コンパクトだけど臭かった
ダイソーのまな板：合板でも代用できるがつい買っちまった

それぞれの使用感は後日UPするよ。


（２）投資するかどうか迷って止めたもの
空気枕
オートキャンプで使用していたイスカのノンスリップピローがある。中央部が窪んでいて頭の収まりがよく、僕が知る限りこの手の空気枕ではおそらく最高の寝心地。ただ、ネットの評判だと経年変化でパンクする可能性があるという。

試しに2個あるうち１個を膨らませていたら案の定パンク（中央部が内部で剥離）。もう1個は大丈夫だったものの、同時期に購入したのでこちらもパンクする可能性は残る。とりあえず大丈夫そうだったので、そのまま持っていくことにした。やはりパンクして現地で買う羽目に。

イスカ　ノンスリップピロー

カッパ
評判のワークマンの「バイカーズ」を買おうと思っていたのだが、重いしパッケージングが大きすぎるのでやめた。代わりに手持ちの山用のゴアのカッパ（10年選手）を持っていくことにした。ダメだったら現地で買えばよい。これも、どしゃ降りに見舞われて、股のシームテープが剥がれてし○こを漏らしたようになり、現地で買う羽目になった。


ラジオ
僕はスマホを持っていないのでラジオの天気予報は頼みの綱だ。しかし30年物のラジオがどうも調子が悪い。カセットテープのケースの大きさのパナソニックのRF-B10だ。FMはいいのだが、AM（MWとSW）のタクトスイッチが接触不良を起こして、ときどきしかスイッチが入らない。逆に言えばときどきはスイッチが入るのでこれでいいことにした。

これも雨のときに湿気が最後の一撃となって全てのスイッチが入らなくなった。ちょうど欲しい中華ラジオあったので、これは現地のホムセンで調達するのを我慢した。（帰ってきてから密林で注文した。）

パナソニック RF-B10（ピンボケだ）

（３）持っていくかどうか迷って止めたもの
ストック２本
トレッキングするのでできれば持っていきたい。２本持っていくと意外と荷物になるので1本だけ。このストックで雪上を歩くことはないので先のゴムキャップは紛失防止のため、鼻くそボンド（クリヤー）で接着しておいた。

バンドック　トレッキングポール　システム２

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