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2005年の秋、子供の「キャンプに行きたい!」という一声でキャンプをはじめることになりました。今でその子供も高校生になり一緒にキャンプに行く機会もなくなりました。

ところが昨年、ひょんなことからリターンライダーになり、キャンプツーリングにハマりつつあります。
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2005年10月13日

初めてのキャンプ 無印嬬恋キャンプ場 ~その1~

9月17日から19日まで2泊で無印良品嬬恋キャンプ場へ行ってきました。ついに初めてのオートキャンプです。標高が1300メートルと高いので朝晩は冷え込むかと思いましたがそれほどでもありませんでした。天気にも恵まれ楽しくすごすことができました。

ところで、このキャンプ場は会員制(登録制?)で、受付で会員証を掲示なければなりません。会員証は出発の前日に郵送されてきてギリギリ間に合ったのですが、会員証がなくても会員の申込みがしてあれば問題ないようです。


1.出発
前日の準備に手間取って寝るのが遅くなったため、寝坊して7時ごろに自宅を出発しました。道路は3連休の初日なので大渋滞。観光するわけでもないのでまあいいか。途中、渋川のサティで買出しをしました。ちょうど夏物処分セールをやっていて、コールマンのハンギングドライネットを580円でゲット。おそらく底値です。


2.キャンプ場到着
途中のベイシア吾妻店で追加の買出しをして、ちょっと遅い15時近くにキャンプ場に到着。いよいよ初キャンプです。まずはセンターハウスで受付をして、サイトの指定を受けます。受付は混んでいてほんの少しだけ待ちました。サイトに空きがあったので草原サイトと林間サイトの選択ができました。真夏だったら日陰がある林間サイトにするのですが、今回は景色のいい草原サイトにしました。ただ、草原サイトは周囲に何もないので風の影響をまともに受けそうです。風の強いときは要注意です。


3.センターハウス
センターハウスには売店とレストランがありまます。売店は無印良品の商品がズラリと並んでいます。キャンプ用品も充実しており、スノーピークのソリッドステークやパイルドライバー、オピネルのナイフ、コールマンのランタンまで置いてありました。品揃えはちょっとしたアウトドア用品店並です。また、地元でとれた高原野菜も販売しています。新鮮キャベツが100円でした。センターハウスのトイレだけがウオッシュレットになっています。

センターハウスにはアウトドア関係の書籍が置いてあり、貸し出しも行っています。


4.キャンプサイト
指定されたサイトはサニタリー棟のすぐ脇でした。後ろに見えているのがサニタリー棟です。トイレが匂うんじゃないかなと少し心配しましたが、全く問題なし。考えてみたら水洗トイレでした。なお、このキャンプ場の草原サイトはほとんど全て湖に向かって傾斜しています。

隣のサイトとの間には何もないのですが、区画が広めにとってあるため圧迫感はありません。大型テントや大型タープで大丈夫だと思います。

各サイトには鉄製の焚き火台が置いてあります。薪は管理棟で500円で売っているので、焚火台や薪を持っていかなくても焚火ができます。

初めてのキャンプ 無印嬬恋キャンプ場 ~その1~


5.サニタリー棟
ブロックごとにサニタリー棟があり、ほとんど歩く必要がありません。サニタリー棟には男女別水洗トイレ、シンクがあります。シンクはさすがにピークの時間帯は少し待ちますが、気にならない程度です。なお、お湯は出ません。(出ないのが普通だと思っていました)

初めてのキャンプ 無印嬬恋キャンプ場 ~その1~

トイレはサニタリー棟にあります。簡易水洗ですがきれいです。なお、画像では見えませんが、右手の洗面台にACコンセントが2口ありました。携帯電話の充電などで占有するのは避けるべきですが、緊急の場合には使えそうです。

初めてのキャンプ 無印嬬恋キャンプ場 ~その1~


6.温泉湖畔の湯
無印良品嬬恋キャンプ場にはシャワーも風呂もありません。その代わり車で3分程度のところに「温泉湖畔の湯」という立ち寄り湯があります。キャンプ場のチェックインのときにこの立寄り湯の割引券がもらえます。

初日は遅くキャンプ場に到着したために時間がなかったのと、面倒くさかったので風呂に行きませんでした。さすがに2日目は暑かったし風呂に入りたくてどうしようもありません。もらった割引券でこの立寄り湯へ。なお、キャンプ場からこの立寄り湯までは車で3分程度ですが、歩くいていくには微妙な距離です。普通の人は車のほうがいいと思います。

風呂には17時過ぎに入ったのですが、混んでいて洗い場はいっぱいです。待っていてもなかなか空きません。並んで待ってやっと自分の番に。ところが、自分が洗い終わったころにはあんなにいた人がいったいどこに消えたのかほとんどいなくなり、ガラガラになっていました。ちょうど空きはじめる時間帯だったようです。混雑を避けるためには夕食の準備を全て済ませて、18時近くを狙ったほうがいいかも知れません。


7.ゴミ収集所
ゴミは分別してセンターハウス近くの収集所に持っていきます。ゴミ捨て場にまだキレイな電池式ランタンが捨ててありました。電池ボックスを止めるネジが割れていたのですがアルカリ電池も入っており電気もつきました。もったいないので拾ってきました。とっても得した気分。自宅に帰ってから手持ちのネジに交換し修理完了。電池交換にプラスドライバーが必要になりますが実用上問題ありません。このランタンは後でレポートしますね。

初めてのキャンプ 無印嬬恋キャンプ場 ~その1~

拾ってはこなかったのですがトングや焼き網、鉄板なども捨ててありました。中には未使用品もありました。ああ、もったいないなぁ~(笑)


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